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【体験談】高配当株投資は「やって良かった」けれど、あえて縮小している理由

【体験談】高配当株投資は「やって良かった」けれど、あえて縮小している理由

1. 高配当株投資をやって良かったと感じていること

高配当株を経験したことで、企業の業績調べる方法が少しわかるようになりました。 IRBANKの見方や、決算短信の表紙を見るだけでも「業績の好不調くらいはわかる」という感覚が身についたのは大きな収穫です。(ただ、先を読むためにBSまで深掘りするほどの興味は湧きませんでしたが…)

また、株価が下がっても配当利回りが上がることで買い支えされやすいなど、高配当株ならではの底堅さを体感できたのも良い経験でした。

2. それでも高配当株を縮小し始めた理由

① 配当落ちの動きや、利回りの計算が面倒になった

日本の企業は大半が3月決算のため、権利落ちのタイミング(3月・9月)で株価の変動が大きくなります。体感ですが、その翌月(10月など)は下がりやすい傾向があり、そういった株価の動きや配当込みの利回りを計算するのが次第に面倒になっていきました。

② どうせ再投資するなら効率が悪いと気づいた

配当金を生活費などに使うなら良いのですが、私の場合は結局すべて再投資に回していました。 手元で再投資をすると課税や手間の面でも非効率で、「それなら最初から投資信託(インデックス)で自動再投資される方がいい」という、よく言われる結論に落ち着きました。

③ 将来の切り崩しを考えた時、計算が複雑すぎる

将来、資産を取り崩す段階になった時、高配当株を売却するともらえる配当金も減ってしまいます。「いくら売却して、配当がいくら減って、全体の収入がどうなるか」という計算が複雑になり、出口戦略を描きづらいと感じました。

3. インデックス投資メインに絞って楽になったこと

インデックス投資メインに絞ったことで、日々のストレスが大きく減りました。

  • 価格変動が1日1回と穏やか
  • マクロな経済の動きが多く、「自分ではどうにもできない」と割り切れる
  • 注文から約定までタイムラグがあるため、日々の値動きに一喜一憂せずに済む

画面に張り付く必要がなくなり、良い意味で投資に放置・無関心でいられるようになったのが一番のメリットです。

4. まとめ:今の自分に合った投資手法を選ぶ大切さ

最初は少額だったので問題ありませんでしたが、投資額が大きくなるにつれて高配当株のリスクや値動きが気になりすぎてしまい、自分の「リスク許容度」を超えていたのだと気づきました。

適切な投資割合や金額は人それぞれです。 頭でっかちになりすぎず、まずはやってみながら「日常で株価が気にならない範囲」を見つけて資金を増やしていくのが一番だと感じています。